お歳暮で届く日本海のかに
うちの母の育ちが石川県であることもあり、九州に住んでいる私は、一年に一度、この時期に母の友人が送ってくる北陸、日本海のかにをとても楽しみにしています。
子供の頃は、氷の中でまだ少し生きている状態のまま送られてくるかにが怖くて、ゆでたてのかにをためるのも怖かったのですが、毎年の恒例ということもあり、物心ついた頃には、すっかりかにファンになっていました。
北陸のかにといっても、毎年種類が違って、毛が生えているかにや真っ赤なかになどあるのですが、どれも大きく、身が締まっており、かにみそもたっぷり入っています。そんな大きなかにを、我が家で一番大きな鍋でさっとゆでて、食べるのです。かに汁にしたり、お寿司に入れたりとバリエーションはいつも考えるのですが、初めの大鍋でゆであげたかにの段階で、あっという間にたいらげてしまうので、他の料理方法で食べるに至ったことはありません。
食べ方ですが、控えめな弟と父は足から食べます。母と私は甲羅をとって、かにみそからスタートです。みんな、初めは何もつけないで食べます。その後は、甘酢につけて食べます。この日ばかりは、一家団欒そろって食べることが多いのですが、会話は少な目です。全員かにを食べるのに集中するからです。
かにを食べるのは正月の恒例です
かにと言えば高級食材のひとつです。私はかにが大好きです、金銭的な問題からさすがに毎日食べることは出来ません。
我が家では、子供の頃からかにを食べるのはお正月と言うのが決まっております。おせち料理のほかにボイルされたかにが用意されているのです。
お正月の挨拶を終わらせた後、一斉にかにを食べ始めます。これが我が家での正月の恒例になっているのです。
一年に一回だけ、かにを大量に食べられる日だからこそお正月は楽しみなのです。
余ったかには、三が日が過ぎた後にかに鍋にします。かに鍋にすると、とても良いダシが鍋のなかに広がり夢中になって食べてしまいます。
最後の締めの雑炊は、かにのダシがよく出ており最後の一滴までスープを飲み干してしまいます。
我が家では正月になるとかなりの数のかにを食べるので、以前までは前もって買い出しに行っておりました。ですが、一昨年くらいからは妹がかにの通販サイトを見つけたのでそこでかにを買うようにしました。
そこでかにを購入すると、今まで買っていたかにの2倍以上はかにを買うことが出来るのです。しかも、そのかにが今まで食べていたかによりも美味しいのです。そこの通販サイトを知ってからインターネットで予め注文してそれを冷凍して保存するようにしています。
来年の正月もかにを沢山「食べるので、いつものサイトで注文する予定です。
更新履歴
- (2012/11/14)毎年主人とカニ食べ放題ツアーに参加しますを更新しました
- (2012/11/14)かににも当たりやハズレがあるものですを更新しました